どうしたって夏はとくべつ


恒例の、静岡・清水の山奥で過ごす夏休み。
東京で寝苦しい思いをしていたから朝晩の涼しさにびっくり。
家の下を流れる川には朝から鮎釣りの人影が点々とし、川遊びのちょっとした穴場スポットにもなっている。
甥、姪は会うたびに成長を見せてくれて、愛おしさ全開になるわたしたち。甥が朝起きぬけにやってきて「Kちゃんふわふわしていて、かき氷みた〜い」と言ってくったりとまた寝てしまう可愛さったらない!それを聞いたママに「ふわふわのかき氷なんか食べたことないくせに」とツッこまれていたけど。Mは「もじくん、シブイ」とカエラのButterflyの替え歌でひたすら歌われていた。3歳児のユニークさに、笑い通し。
お墓参り、宿題の手伝い、夕暮れの散歩、バーベキュー2回、川遊び3回、昼寝は毎日、踊れないながらの盆踊り、親戚の集まり、などなど。
夏はすべてが特別!すべてが思い出!
東京に戻ると、家の周りの雑草が膝の高さにまで伸びていた。グリーンカーテン朝顔はやっと密度を増して、花も咲き始めた。夜には秋の風と虫の気配。



報告が遅くなりましたが、先日のニチニチ日曜市は小雨降るなか、お客さんのゆるやかだけれども途切れない波に感謝しながらの開催。
初出店の友人のサモサ屋Timokeの売れ行きが気になったが、めでたく完売していました。そしてレギュラー参加が決定。生ビールとともにぜひ!
我らが古本泡山はふだんより低調だったものの、大きな本がいくつか売れてありがたかった。雨の中、カートを引っ張って来た甲斐があるってもんよ。
ゲストのcafe tojo、量り売りっていう販売スタイルがかっこよかった。夏恒例のひなたパン夫によるアイスコーヒー(涼しかったので私はホットをいただきました。うまい!)もどんどん注文が入ってずっと淹れていて忙しそうでした。銅版画雑貨のオバタクミさん、いつもふたりで出店している私たち泡山が今回は諸事情でMひとりでの参加ということを気づかってくれて、いろいろと手伝ってくれてありがたかった。
と、多彩な顔ぶれのゲストが参加の8月の日曜市は賑やかに終了!
そしてバザーの売り上げは7390円。今回も『Think the Earth基金』へ寄付させていただきます。

9月の市もよろしくお願いします!18日よ。カレーパンのトサカンムリフーズ、ラスト出店です!