なつかしい。そしてまぶしい。 90年代に10代を過ごした店主は、佐内正史、HIROMIXの今回アップした写真集を眺めながら感慨にふけっていました。どの写真集もスタイルは違えど、たしかにあの時代の空気が感じられる、思い出される、貴重な本です。 そして若木…

新商品、洋書絵本２冊をアップしました！ 1928年ベルリン生まれの絵本作家、リロ・フロムによるグリム童話。 いわくつきで語られることの多いグリム童話。こちらはドイツ語と英語の絵本です。 ページをめくっていると恐ろしいシーンがつぎつぎにあらわれるの…

先月は初の中止で久しぶりの開催となったニチニチ日曜市、天気にも恵まれ、いつものように無事盛況のうちに終え、ほっと一安心。 ありがとうございました！ 遊びに来てくれた友人たちと飲んだ生ビールがおいしかったこと！いい季節になりました。 皆で持ち寄…

２ヶ月ぶりのニチニチ日曜市。レギュラー店舗と、ゲスト２店舗での出店。 オバタクミ…銅版画小物 マトカ石けん…ハンドメイド石けん チャリティバザーもありますよ！ぜひお立ち寄りくださいませ。 古本泡山では、柳原良平、アルプ、などずらり並べます。こど…

以前も絵本を売っていただいたお客さんから、「こどものとも」の古いものから新しいものまで大量に届き、一冊一冊を眺めながら仕分けする愉しい昼過ぎ。ありがたい。商品の発送などもして、やっとエンジンがかかってきました。地震後、なかなか本を読む気分…

3／20開催予定のニチニチ日曜市は、中止といたします。私たち全員の意見にての今回の決定です。ご了承くださいませ。また次回から、よろしくお願いいたします。 テレビラジオで被災地の惨状を目にすると、恐怖、悲しみ、祈るしかないやるせなさで呆然と画面…

スルスルと３月に入って、 あっという間に桜が咲くかなと思いきや、今日は朝から雪だ。ほんとうの春までもうすぐ。 こどもたちがハマる！ロアルド・ダールコレクションを、全 ２０冊＋別巻 ２冊セットでアップしました！ 『どでかいワニの話』『オ・ヤサシ巨…

２月のニチニチ日曜市が終わりました。２月はまだまだ寒かった。それが残念ですが、それでもお目当てのものを購入されてほくほくしているお客さまを見ると、寒いことなんて忘れましたね。今月もありがとうございました！ ゲストだったオバタクミさん そして…

今度の日曜日はニチニチ日曜市！ レギュラー８店に加えおなじみの銅版画作家オバタクミさんも参加します。 春がどんどん近づいてきた。う〜ん、と空気をいっぱい吸いたい気分！ どうぞお出かけくださいませ。 古本泡山では、今月は絵本を中心にならべる予定…

MAREWREWのライブに行った日曜日。ところは浅草。どんどん高くなるにょきっと立つスカイツリーに誰もが歓声をあげる。伸びていく経過をみる、それは人間の本能ではないのかしら。なんて考えながらビールを一杯。伸びていく野球選手、伸びていく蔓、会うたび…

東京にも雪が降り始めるという本日、新商品をアップしました。 名づけて、≪世界のおはなし≫特集！ こどものとものなかから、世界の民話をもとに描かれたもの、昔話など、新商品を９点。すでに販売しているものからもまとめて特集にしました。 中国、モンゴル…

寒さのなかにも、春の気配を感じはじめた今日この頃。 きょうは立春。 ぴったりのシリーズをアップしました。 『The Color Nature Library』より３冊です。 70年代のニューヨークで発行されたもので、一冊ずつカメラマンが撮影しています。この３冊はいずれ…

１日目、毎年恒例の久能山東照宮までの1159段を昇り、お参り。下りて苺ソフトを食べる。この辺りは石垣いちご栽培＆狩りがさかんで、各店にいちごのビニール風船をぶんぶん振り回している呼び込みもいるんです。いちご娘というらしい。 夜は鍋いっぱいのおで…

勝手ながら、 １月２２日(土)から２６日(水)までの、商品の発送が出来ません。 ご注文はいつでも受付いたします。 よろしくお願いいたします。 古本泡山 つきたてヨモギ餅のあんこ入り、年に一度の美味しさ。 ちょっと静岡に行ってきます。なにを食べさせて…

ニチニチ日曜市、今月もありがたく終了しました。 売り切れも続出し、ゲストのマトカ石けんも大人気。 古本泡山では、こどものともとたくさんのふしぎをはじめ、おまとめ買いも多く、さらにはぽつぽつと販売していたアクリルたわし(新作のクマが好評)も隠れ…

お知らせが遅くなりましたが、明日は第３日曜日、ニチニチ日曜市です！dans la natureがいなくなってさびしいですが、ゲストに「マトカ石けん」を迎え、いつものように賑やかに新年の市を開催いたします。 寒いでしょうが散歩がてら、ぜひどうぞ。 温かいコ…

2011年、新商品第一弾は ＭＥＮ’Ｓ ＣＬＵＢ です 今回は1964年／36号〜1966年／51号までの中から６冊を並べました。 1955年にとして創刊されて、63年にMEN'S CLUBに改名。 1956年にアイビー・ルックの特集を組み、60年代はまさにアイビー・ルック全盛期。 …

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。紅白をじっくり観て(どちらの勝利かは決まった瞬間どうでもよくなるものですね、シビアな目線で鑑賞するのがここ数年の楽しみ方。充実。)、ゆく年くる年の静寂につつまれれば気分はもう、…